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おっさん=少年

自分にとっては1年に一度のイベントと化しているピロウズのミュージックスクエア出演。
そういえば去年はアルバムを出してないので出ていませんでしたね、、
ノンフィクションの時にでも出ればよかったのになぁ~。
忙しいシンちゃんは今日は無理かなぁと思ったのですが、
ちゃんと3人揃って出てくれました、ありがとう!!
最近はラジオなどのプロモーションはさわお君1人ということが多くて、
3人に出てくれるのはMスクくらいなのでホント嬉しいなぁ~。

シンちゃんに対するさわおさんの「オッサン」呼ばわりに思わず声を出して笑いました。
てか正直怒髪天の坂さんとはどっこいどっこいだと思う(笑)
Peeちゃんが、自分がアルバムが出るのをいつも楽しみにしていたアーティストのように、
僕らもなりかかっているのかも、、という話をしていましたが、
いやもう何年も前から私にとってはずっとずっとそうですよ、これからもね!!
さわお君の「解散しなければ何やってもいい」発言はグッと来ましたよ。
ピロウズはほんと解散の心配をしなくていいからなぁ~これって凄い幸せなことだよね。

「MY FOOT」、発売から2週間近く経とうとしていますが、
いつもの事ながら気付けば自然に何度もリピートしてしまっています。
最初は流れの中で「ちょっと浮いてるかも?」と思ったシングル2曲も、
何度も聞いてる内に馴染んで、「あ~やっぱりこの位置で正解やな」っていうのもわかって来た。
ポップな曲もいっぱいあるけど、何故かラストの「Gazell city」が一番好きになってしまい、
聞き終わった後しばらく放心してしまいます。そしてまた「MY FOOT」へ。
なんか今回のアルバムは「~ロストマン」や「リトルバスターズ」といった3期初頭の頃の、
あのすがすがしくも張り詰めた緊張感を思い起こさせてくれますね。
特に「Gazell city」「MARCH OF THE GOD」を聞くと、、。
曲調や歌詞が似てるとかそういうわかりやすいものではなく、
根底に流れている空気のようなものが似ている気がするんだよね。
もちろん決して同じではないんだけれど。
「yes, more light」、、あの10代の頃に感じた、すがすがしい光を今また感じている気がする。
by tohko_hy7 | 2006-01-25 00:51 | 毎日大体狂ってふしぎ


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