スパルタローカルズ

b0027839_2215537.jpgなんというかとっても奇妙な、不思議なバンドです。
ナンバーガールが和製ピクシーズならば、
彼らは和製テレビジョンといったところだ。

感情の奥というか、それが感情なのか、
はたまたそこに感情があるのかもよくわからない、
そういうところにまで染み込んでくる感じ。
世の中の闇とか、絶望とか、痛みとか全部知った上で、
「それでも」前を向いていたい、そういう詩は私は好きです。
最近そういう詩を書く人も増えてきてうれしいと思います。
でもスパルタは、そういう醜さに溢れた世界とか全部知って、受け入れて、
「そして」自分は「幸せ」だと、「本当は幸せ」だと、、そうい言っているような気がします。
根底に溢れているのは、幸せ、ピース、それが彼らのキーワードだと思う。

ギラギラした「セコンドファンファーレ」も、うららかな「sun sun sun」も好きだけど、
1stの「悲しい耳鳴」が一番異様で、一番好きだ。
CDはなんともぬるくて奇妙なテンションだけど、ライブの音はものすごいハイテンション。
狂ったように回りながら繊細なリフを弾く伊東さんが好きです。
伊東さんの空間系エフェクターの使い方が絶妙で好きです。
スパルタのライブっていっつもなんかと予定が重なったりしてあんまり見れてないんだよね、、。
今度のビブレのワンマンは死ぬほど行きたいんだけど、またも予定が厳しい、、。

安部コウセイ&光広兄弟のお父上というのは、悲運の末にペンを折った
奇才の漫画家、安部慎一氏なんだそうな。
漫画は詳しくないのでよく知らないが、彼の作品を読んでみたいです、
しかし本屋で探したけどいまだ見つからず、、。
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by tohko_hy7 | 2004-10-14 22:22 | kidnap music


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