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No.6

あ~まだ耳がヤバイ、、。
ホント音がでかかったデス、一発目鳴った瞬間にSONが吹っ飛ぶかと思ったもん。
そういう訳だからじゃないけど、やっぱブッチャーズはビブレの方が似合うかなぁ~と思いました。
SONは「これぞライブハウス」的な匂いがして、とても好きなハコなんだけどね、、。

公式HP見たらもう昨日の(あ、もう一昨日か、、)写真が出とるよ~。
ご本人達も手ごたえバッチリだったみたいデス。この写真が笑える。
まだまだツアー中、セットリストなどのネタバレ考慮しておりませんのでご注意を!!



一曲目「I've Been Lost」で幕開け。
てか正直前半は私、ノり遅れた感がありまして、
なんでかなぁ~畏縮してしまったかのごとくなっておりましたデス。

ステージの方は「B2」、「Chromatic」と続いていきます。
そんなこんなで暫くポカーンとしちゃってたのですが、
でもやっぱり「ゴキゲンイカガ」はジーンと来たよ、
去年新曲として聞いた時に感じたよりも、ずっと深い「ジーン」だった。

そして今回のツアーのもう一つの目玉!?ひさ子嬢のリードボーカル。
「YAMAHA-1」、「Waking Up Is Hard To Do」2曲続けて堂々と歌ってくれました。
ひさ子ちゃんが歌い終わった後、ヒデキさんがオフマイクでひさ子ちゃんに何やら話しかけていて、
どうやら「ありがとうって言いなさい」みたいな事を言われていて、
(吉村さんは1曲歌うごとに「どうもありがとう」って言う)、
それを聞いてひさ子ちゃんは笑顔でみんなに「ありがとうございました」と言ってくれました。
いやはや、こちらこそありがとうデスよ。

てかね、前半ノれてなかったって書いたけど、後半がね、後半がホントに良かったんだよ!!
「No.6」、自分的にはこれがこの日のベストアクトでした。
なんというか、凄い緊張感を感じたよ。青く透き通ったような、そんな空気感を感じました。
私はこの緊張感に触れたくて、CDじゃなくて実際に空気に触れたくて、
いつもいつもライブハウスに足を運んでるんだなぁ~とつくづく思いましたデス。
「Summer Dress1」、「Banging the drum」で本編終了。この3曲はホントに感動したな。

そしてもっと感動させてくれたのはアンコール。
本編は全て新作からだったのですが、アンコールは全て旧曲、しかも私の好きな曲ばかりでした。
「サラバ世界君主」は何度聞いても切ないね。

そしてラストは「7月」、まさか聞けるとは思ってなかったよ。
この曲の後半、トランス状態になってた人が沢山いたはず。
終わったあとホント放心してたもん私。初めて生で聞いた「7月」、多分ずっと忘れない、、。

会場SEでtoddleが流れていたのだけど、
こんなに曲数あるんだったら、リリースの予定とかは無いのかなぁ~、リリースして欲しいなぁ~。
そして、7月のアートスクールのイベントにブッチャーズも出演するらしい。
このイベント行くつもり無かったけど、これは行ってもう一度この日の感動を味わってこないとね!!



SET LIST(曲順不同)

I've Been Lost
B2
Chromatic
サンザン
ゴキゲンイカガ
This is music
Maruzen House
YAMAHA-1
Waking Up Is Hard To Do
プラス/マイナス
No.6
Summer Dress1
banging the drum

en.)
ファウスト
サラバ世界君主
Sunn
7月
by tohko_hy7 | 2005-06-07 00:55 | swanky stage


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